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政策1・市政で実現する目標

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「市政で実現を求めていく目標」全文

鈴木つねおと「みんなで創る藤沢の会」の考え、そしてみなさまのからのアンケートを元に作成しました、「市政で実現をもとめていく目標」の全文です。

1.法とモラルを守る藤沢(法とモラルを守る健全な市政の実現)

・市政は法令遵守を徹底し、内部統制制度を確立させます
・さらにモラルがあり、信頼できる市政を回復させます
・市長としての責任を自覚して、市民みんなのための政治を行います
・市民が現在よりも関心をもって関われる、市民参加の体制を整えます

2.ずっと安心して暮らせる藤沢(不必要なバラマキをやめて財政健全化)

・単年度収支赤字になった財政の黒字化を目指します
・議会と協力して市長の退職金を見直します(月数→年数)
・4年間で市の総人件費を5%削減します
・市庁舎・市民会館などの建て替えや、大型公共工事はきちんと市民と議論を尽くします
・議会のチェック無く土地を買える、土地開発公社の制度を見直します
・広域行政を視野に入れ、墓地墓園の構想に取り組みます

3.いきいき働ける藤沢(豊かな自然と観光資産を活用し、市民が主役の産業振興・地域活性化を推進します)

・長期的なビジョンを持った市の未来像を策定します
・市内の人的・物的資産を活用し、市内でお金が回る経済発展を目指します
・行政は産業振興のため「ふじさわ元気バザール」などの環境作りに励み、若者を含めより多くの市民の働く場を創出することを目指します
・駅前周辺や歴史文化地区など、ゾーンごとのイメージを定め、「街なみ百年条例」の策定により、湘南の顔としてふさわしい、美しい街並みを目指します。

4.命を守り災害に強い藤沢(市民の生命と資産を守るため、可能な限り事前に災害に備える「藤沢災害対策モデル」を構築します)

・災害が起こったときにどうしたらいいか、各戸別に詳細な指示を書いた「ふじさわ災害ナビ」を全戸配布します(スマートフォンバージョンも公開します)
・実際の災害規模に基づいた災害対策を策定します
・津波や地震災害時には、働ける人をがれき撤去作業等に雇い入れ、収入を確保させます
・災害時には弱者を優先的に被災域外退避させます
・津波浸水地域はその資産価値が失われないよう、元の場所に家を再建出来るルール作りに取り組み、災害時から復興までの計画を可能な限り作ります
・原子力発電から太陽光や風量など、再生可能エネルギーへの転換を促進します

5.みんなやさしい藤沢=「郷土愛あふれる藤沢」(コミュニティ再生やセイフティネットを充実し、高齢者や立場の弱い人も安心して暮らせる藤沢を目指します)

・セーフティーネットの役割を担う地域コミュニティに着目し、多くの人の生活動線が交わる、小学校を中心とした「交流スペース」を整備します
・交流スペースには弱者の視点で相談をうける「まちかどの相談室」を設置し、みなさんの心配や不安解消に努めます
中学校給食については選択制を導入します
待機児童ゼロを目指すだけでなく、家で育児を行うお母さんへの支援も充実します
お年寄りの健康増進の場作りを行います
・相鉄の延伸を待たず、バス専用レーンや定時運行システムを導入。また市内全域で最寄り駅まで10〜15分で到着できる環境を整えます。コミュニティバス路線も増やしますshiyakusyo

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